2020-01-31 第201回国会 衆議院 予算委員会 第4号
なお、上流部で水をためるということは大変大事ではございますので、千曲川上流では、長野県が奥裾花ダムの洪水調節容量をふやすためにダムの再生のための調査を進めておりますので、国交省としましても、技術的また財政的な支援をしているところでございます。
なお、上流部で水をためるということは大変大事ではございますので、千曲川上流では、長野県が奥裾花ダムの洪水調節容量をふやすためにダムの再生のための調査を進めておりますので、国交省としましても、技術的また財政的な支援をしているところでございます。
続 訓弘君 大沢 辰美君 富樫 練三君 田名部匡省君 渕上 貞雄君 事務局側 常任委員会専門 員 杉谷 洸大君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○理事補欠選任の件 ○千曲川上流
第五一五号千曲川上流ダム(南牧村ダム)建設計画撤回に関する請願外二百四十一件を議題といたします。 本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧表のとおりでございます。
高木義明君紹介)(第一六三七号) 同(鳩山由紀夫君紹介)(第一六三八号) 同(細川律夫君紹介)(第一六三九号) 同(三井辨雄君紹介)(第一六四〇号) 同(山内惠子君紹介)(第一六四一号) 同(小平忠正君紹介)(第一六七八号) 同(横路孝弘君紹介)(第一七〇二号) 同(佐々木秀典君紹介)(第一七二二号) 同(佐藤謙一郎君紹介)(第一七二三号) 同(津川祥吾君紹介)(第一七二四号) 千曲川上流
—— 委員の異動 三月二十五日 辞任 補欠選任 松野 博一君 山本 明彦君 鉢呂 吉雄君 前原 誠司君 二階 俊博君 松浪健四郎君 同日 辞任 補欠選任 山本 明彦君 松野 博一君 前原 誠司君 鉢呂 吉雄君 松浪健四郎君 二階 俊博君 ————————————— 三月二十五日 千曲川上流
信秋君 国土交通委員会専門員 福田 秀文君 ————————————— 委員の異動 三月十四日 辞任 補欠選任 鉢呂 吉雄君 井上 和雄君 二階 俊博君 江崎洋一郎君 同日 辞任 補欠選任 井上 和雄君 鉢呂 吉雄君 江崎洋一郎君 二階 俊博君 ————————————— 三月十三日 千曲川上流
————————————— 三月七日 千曲川上流ダム建設計画撤回に関する請願(後藤茂之君紹介)(第五五二号) 同(堀込征雄君紹介)(第五五三号) 同(羽田孜君紹介)(第五九一号) は本委員会に付託された。
田名部匡省君 渕上 貞雄君 事務局側 常任委員会専門 員 杉谷 洸大君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○国民の暮らしを守るため公共事業を生活密着型 に転換することに関する請願(第二三〇号外六 件) ○身体障害者に対する旅客運賃割引制度の拡大に 関する請願(第二三七号) ○千曲川上流
○竹村政府参考人 千曲川上流のダムの計画につきましてお答えいたします。 ことしの二月二十七日に、南牧村の村長と川上村長が私のところへおいでなさいました。そのとき、新聞記者の方々も一緒でございました。それが報道された内容でございます。その件につきまして、きちんと、私が対応しましたので、私からお答えする次第でございます。
ですから、現時点で、私、河川局長として、未来永遠に千曲川上流にダムがないということは言いませんというお答えをしました。 つまり、もう一度整理して言わせていただきますと、現時点で私どもはダム計画は持っておりません、白紙でございます、しかし、将来、未来永遠にわたって、この地域の安全のために、私どもはダムを否定するということは現時点ではできませんというお話をさせていただきました。
実は、長野県の非常に風光明媚なところに千曲川上流ダムが計画をされたわけです。この千曲川上流ダムの計画というのは、今から三十八年前に計画をされたわけですが、その後、地域住民の皆さんの反対がありまして、ずっとこの計画は、計画が出されたまま事業が進められなかったわけです。
今考えられます千曲川上流ダム地点は、ダムとしては適地でございますが、このような従来犯したような誤解を再び起こすことのないように、まず地元の皆さんと十分話し合っていきたいという立場でございます。したがいまして現在、国、県と南牧村との間では、ゼロからの話し合い、話し合い中は予算をつけない、話し合いの窓口は村とするというこの大前提のもとに、既に十八回の話し合いを実施してまいりました。
そこで、二度にわたって挫折をした千曲川上流ダム、今度こそ物にしよう、三度目の正直、こうなるわけでありまして、建設省さん、この建設計画を進めているわけでありますが、しかも折よくと言っては、これはちょっと語弊があってよくございませんけれども、建設を進める側にとっては、昭和五十六年、五十七年、五十八年と連続大水害が出まして、千曲川下流に大きな被害を出した、こういう状況も出てきておる。
○堀込分科員 そこで私の主題、きょうは長野県の千曲川上流ダム計画について御質問させていただきます。 このダム計画は、建設省北陸地方建設局の千曲川工事事務所が担当されているというふうに思います。そこでパンフレットも出して、計画の概要は大体わかるわけでありますが、そこでこの千曲川上流ダム計画について、計画するに至った動機といいますか必要性について、まず御説明をいただきたいと思います。
なお、先生の御指摘にございましたように、千曲川上流には無堤地区部分が多数ございますけれども、現在の五カ年に計上されていない部分もございます。しかしながら、六十二年度を初年度といたします治水五カ年計画の中には、治水事業極めて厳しい現状にございますけれども、何らかの形で取り入れるようにしたいという気持ちで検討を進めているところでございます。
賀節君紹介)(第一五五号) 三 中央自動車道高井戸インター等開通 反対に関する請願(藤原哲太郎君紹介) (第二三九号) 四 同(金子みつ君紹介)(第三三五号) 五 同(大久保直彦君紹介)(第七〇八号) 六 同(松本善明君紹介)(第一三〇二号) 七 千曲川ダム建設調査予算の計上反対に 関する請願(中村茂君紹介)(第一四六 九号) 八 千曲川上流
常任委員会専門 員 田熊初太郎君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○町村の実施する公共下水道の整備促進に関する請願(第一三六号) ○半島地域振興に関する請願(第二三一号) ○尾瀬分水反対に関する請願(第一二八一号) ○道路整備促進に関する請願(第一三〇八号) ○石狩川洪水防止計画、千歳川放水路計画等に関する請願(第一三七七号) ○千曲川上流
勇君 佐藤 観樹君 関 晴正君 堀 昌雄君 同日 辞任 補欠選任 伊藤宗一郎君 榎本 和平君 小杉 隆君 池田 行彦君 田中 龍夫君 金子原二郎君 葉梨 信行君 東家 嘉幸君 佐藤 観樹君 清水 勇君 堀 昌雄君 関 晴正君 ――――――――――――― 三月六日 千曲川上流
号) 特定市街化区域農地の固定資産税の課税の適正 化に伴う宅地化促進臨時措置法の一部を改正す る法律案(内閣提出第三五号) 道路整備緊急措置法及び道路整備特別会計法の 一部を改正する法律案(内閣提出第三六号) 同月十九日 尾瀬分水反対に関する請願(伊東正義君外一名 紹介)(第一六五一号) 中央自動車道高井戸インター等開通反対に関す る請願(小杉隆君紹介)(第一六八一号) 千曲川上流
昭和五十九年度における道路整備費の財源の特 例等に関する法律案(内閣提出第六号) 同月十日 中央自動車道高井戸インター等開通反対に関す る請願(大久保直彦君紹介)(第七〇八号) 同月二十八日 中央自動車道高井戸インター等開通反対に関す る請願(松本善明君紹介)(第一三〇二号) 同月三十一日 千曲川ダム建設調査予算の計上反対に関する請 願(中村茂君紹介)(第一四六九号) 二月一日 千曲川上流
○説明員(玉光弘明君) ただいま千曲川上流が十四億、下流が六十四億七千万、こうおっしゃいましたが、これは本年度の予算でございます。
ちなみに全国の改修費の予算を申し上げますと、昨年からことしにつきまして直轄改修費は二%の減でございますが、そういうものに比べまして、何とか少しでも予算を回したいということで千曲川上流の促進を考えているところでございますし、今後ともこういう災害にかんがみまして、努力したいと思っております。
そこで、千曲川上流事務所の年間の予算は一体どのぐらいつくのだと言ったら、十五億だと言うのです。あの百何キロもある長い千曲川の年の河川改修費が十五億では——それで千曲川の下流の信濃川の方へ行くと、水害があったということを聞いたことがないですよ。これは田中角榮さんがいるせいかどうか知りませんが。
○川本政府委員 ただいま先生御指摘の千曲川の上流ダムの建設計画でございますが、信濃川水系の全体の治水対策といたしまして、河道改修とあわせまして上流におきますダムによる洪水調節ということを考えておりまして、この計画の一環といたしまして、ただいまおっしゃった千曲川上流に洪水調節を行いますダムがどうしても必要であると考えております。
○中村(茂)委員 次に、千曲川上流ダム建設計画についてお伺いいたしたいと思いますが、昭和四十九年の四月に信濃川水系工事実施基本計画、これが改定されて、その中に上流ダム群をつくっていって治水強化をしていくんだ。その第一号として、長野県の信濃川の場合に大町ダムを建設していく。第二号として、いま私が議題にしております千曲川上流ダムの建設計画、これが改定された。
すなわち水系別にこれらの被害を見てみますと、千曲川上流部におきましては、湯川、滑津川、鹿間川、大門川、和田川、内村川、依田川等の支流、下流部におきましては、百々川、樽川、夜間瀬川等の支流を含む千曲川水系の被害が最も大きかったのでありまして、その被害額は河川関係のみでも、個所数にいたしまして一千二百五十三カ所、金額にして二十九億六千万円、砂防関係六十一カ所、一億円余に達しております。
たとえばかつて利根川上流であるとか、あるいは猪苗代湖一帶であるとか、こんなものが話題に上りましたが、それと同じような意味で、何か千曲川上流の電源地帯というようなものが、従来当局の方で何かの情報として、そういう地帶に重点がかけられておるんだというようなことがおありになつたかどうか、これを一点伺いたい。 さらに、今度検挙された関係者は、実は私も一、二承知しておる人物でございます。